1978年製のMusic Man Stingray Bassです。当時、ナチュラルが一番ボディが目立つので、いい木材が使われているということを聞いて購入しました。１オーナー品で私が当時、買いました。写真のネックの刻印（1978年12月21日）をご覧くださいませ。ただ、若気の至りでスラップだけでなく、中域の芯のある音も欲しかったので、リアにジャズベースのリアPUを装着させていました。SW（スイッチ）上がミュージックマンのPUのみ、SW下がミュージックマンPU＋ジャズベースのリアPUのブレンド（現在は２代目のバルトリーニPU）という仕様に改造されています。あと、経年とともにトラスロッドがギリギリになっていき（レンチを６角からマイナスに楽器屋さんで変更し、それでギリまで行き問題なく使っていました）、フレットも打ち替えの必要になってきたので（貴重なワンピースネックなので、かなり大層になる）、売らずにハードケースに入れたままエアコンのある部屋に大切に保管していました。５年前に偶然、兄弟品のSabreのネックの上物を見つけ（フレット8分、トラスロッド正常）、装着し無事復活させました。現在、弾きやすい状態で(4弦12F 4mm)、全く問題ありません。純正ハードケース（経年による傷あり、取手の釘も飛んでおります）に入れて、着払いで発送します。なお、購入時のネックも当然、おつけいたします。 シリーズ···StingRay 種類···エレキベース 色… ナチュラル