御覧いただきありがとうございます。激鳴りのビンテージ！1975年製の『 Martin D-18 』を出品致します。 このD-18はセールストークではなく衝撃的な程鳴っています。 50年近くの間ずっと弾き続けられていた個体ですので使用感、キズ等もある完全プレイヤーズコンディションですが、弾く為にギターを求めている方には本当に打ってつけの個体です。 床の間に飾る様なあまり弾かれていない極上美品な物を探しておられる方には向いておりませんのでまずお伝えしておきます。

本機は製造から48年経過しておりこの複数オーナー、プレーヤーにより受け継がれずっと弾き続けられてきたD-18です。 ずっと演奏者間で弾く為に道具として扱われていた個体ですので貫禄のあるルックスに変貌しキズやボディーの弾きキズや使用感もたっぷりですが、 持って弾いてみるととてもキッチリとメンテナンスが施されて使用されてきた事が一瞬で分かる程の弾き易さと鳴りで理解が出来ます。これは本当に驚かされます。 バックなどには経年により一部リペアも施されている様ですが プロにより丁寧に手が入れられている様子でライブなどでガンガン弾かれつつもとても丁寧に大切に扱われてきた事が分かる個体となっています。もちろん弾きつづける為にナットやフレットなどの消耗パーツも交換されておりますので只の古いギターといった物ではなくキッチリと弾ける現役バリバリの
私個人的にローズやハカランダなどの割と硬質で低音に張りのあるサウンドが好みであまりマホガニーのギターは取扱いも少な目なのですが ( 今まで扱ったD-18もあまり好みのサウンドではなかったので… ) このD-18を弾いた瞬間にマホギターに対する認識が一転する様な感覚を味わえるサウンドです。 弾き続けられてきたビンテージの個体で尚かつ調整が行き届いているからかAのバレーコードを弾くとコードがまるで 「単音」を弾いているかの様にバランスが取れた纏まり良いサウンドがズドンと出てきます。 尚かつ低音もマホガニーとは思えないほど倍音に富んでおり過去弾いた事のある1968年代のD-45よりも私個人的にはこのD-18の方が勝っていると確信する程素晴らしいサウンドです。 やはりエレキギター等とは違いアコースティックギターは弾かれている、 弾き続けられているか (弾かれていなかったか) によりサウンドに雲泥の違いがあるという事があまりにも分かりやすい結果がこのD-18で存分に体感して頂けると思います。 本当に素晴らしい鳴りと引き心地です。

約50年前のD-18です。ビンテージのマーチンを探しておられた方、サウンドの良いギターを探し求めておられた方は是非この機会に御入手下さい。( 当時のオリジナルハードケースが付属です。 ) 本機はビンテージ、 古い個体ですのでもちろんキズや使用感はございます。 新品レベルを求める方や、神経質な方はご入札をお控え頂きます様お願い致します。 「激鳴り！」 抜群なサウンドのこの『 Martin D-18 』もいつもの様に 「 オークション & 最低落札価格無し！」で行かせて頂きますので皆様楽しんで御入札下さい。 最後まで宜しくお願い致します。


■新規のいたずら入札が横行しております。誠に申し訳ございませんが「新規」で入札を御希望の方は質問欄の方に事前に「入札希望」のご連絡を頂きます様お願いしたく思います。ご連絡なく御入札の場合基本御入札を取り消しさせて頂きますのでご了承下さい。(こちらの判断で評価が著しく悪い、過去の取引きで問題有りと判断した方も取り消しさせて頂く事があります。) 勝手ではございますがよろしくお願い致します。

■ 取引ナビの送信は落札後24時間以内にお願いします。